味は同じ醤油のタレ(かえし)ですが、使っている「油」が違います。
「淡麗」は…かな~り上質な磨きのかかった植物性の油を使っています。そのまま飲んだり、
肌に塗ったりしても美容の効果があるくらいのものを調合しながら使っていますので、
後味もベタつきがなく、キレがよい仕上がりとなっています。
「濃厚」は…動物性の脂を使用しております。「上質な豚の背脂」に、
香りと風味を加え炊き上げ、それを麺の上下にかけて提供いたしますので、
ガツンとズッシリ食べた感があります。
あとから「おろしニンニク」を追加でカスタマイズしてもさらに風味が増しますので、
ニオイが気にならない方は是非お試しください。
コツは冷めないうちに丼の下に隠れているタレと油をひっくり返すように混ぜるコトです。
麺が熱いうちに混ぜることで、茹でたての麺の小麦の香りが湧き上がって楽しめますし、
湯気と相まって混ぜやすいです。
目安としては色ムラがなくなり、均等な醤油の色が麺全体についたら
オッケーで食べどきです!
麺の一部が白かったり、丼の底にタレや油が残っている場合は、
まだ混ぜ混ぜが足りていませんので、少し大変かもしれませんが
ガンバって混ぜてみてくださいね♪
最近の油そばの認知においては、一般的に酢とラー油を入れるコトが
半ば義務のように推奨されています。
しかし、当店は何も入れず、そのままでも美味しい「完成品」としての油そばを提供いたします。
まずはそのままお召し上がりいただき、
お客様のお好みで調味料を加えていただければと思います。
土台となる油そばをしっかりと作りこんでいますので、どの調味料、トッピングも相性抜群です。
これも各人の味の好みによって変わりますが、極端に失敗しない味変のための分量は、
【並】で一杯丸々の場合で、酢とラー油を各2周ずつくらいを先ずは試してみてください。
半分くらい食べてから投入する場合は、1周ずつくらいのイメージで。
もちろんお好みに合わせての微調整はお客様それぞれのさじ加減で見つけてくだされば
それが一番の適量です!
油そばとご一緒に食べられるように小さめの丼となっております。
ご飯の量は、170gくらいです。
「何が秘密か?」…が秘密なのです( ̄^ ̄)ゞ
一応、3リットルまでとさせていただいておりますm(_ _)m
断じて違います((((っ’A`)っ
それを言われると…なんか凹みます…il||li_| ̄|○ il||li
平和そうだったので…それが決め手です♪( ´▽`)